インド グルガオンでおすすめの短期出張・駐在の滞在先

インド生活

インド駐在一年目のくろーどです!

駐在員として、もしくは出張に行く際に現地の土地勘もないままに適当な宿泊先を決めるのは忙しいビジネスマンにとってはそれなりに骨の折れる仕事です。

宿泊先が不便なところに当たってしまうと、生活の質の低下、仕事のパフォーマンスの低下を引き起こしかねません。

「インド駐在になって現地アパートを見つけるまでの間、どこに泊まればいいだろう、、、」
「それなりに質も担保されていて、安全で安価な滞在先はないかな、、」
「出張中で日本食が食べられる滞在先があったらな、、」

今回の記事は、このような悩みを抱えている方へ記事を執筆しました。

インド出張・駐在を成功させるため、現地生活で困らないための情報をこの記事で取得しましょう。

日本人にオススメの短期滞在アパート SITE1

今回ご紹介する滞在先は、インドで経験豊富な日本人スタッフと現地不動産会社の連携で運営されているPyramid RELO社が提供しているサービスアパートメント「SITE1」になります。

SITE1

Pyramid RELO社はインドで以下の事業を展開されている会社ですが、現地情報に精通した社員さんが運営・サポートをしてくださるので、出張でインドのグルガオンに来る際には経費を抑えつつ安心・安全な滞在先を確保できます。

① デリー、グルガオン、マネサール地域及びその他インド全域での住居の仲介業務
② 同地域でのオフィス、工場の仲介業務
③ サービスアパートメントの運営

私自身も駐在が決定して現地で住むことになるアパートを選ぶまでの期間はこのSITE1にお世話になりました。単に宿泊先としての滞在だけでなく、住居の仲介もスムーズに行なって頂けるので一つの候補として見ておくには非常にオススメです。

日本人スタッフによるサポートがあるので安心・安全

記載の通り、日本人スタッフの方が対応をしてくださるので大変安心です。

加えて、LINE窓口も準備されているため、何かあれば気軽に連絡もできるのが非常に助かります。
私が滞在した際のLINE窓口の受付時間は月〜土曜日、9:30〜18:00となっていました。

夜間などの緊急時のトラブルについても日本人スタッフの方に連絡が取れるので非常に安心です。

基本的な設備についても、24時間のセキュリティガードはもちろん、停電時のバックアップシステムもしっかり備わっているので、数秒・数分で復旧しています。

出張・短期滞在には十分な設備と安価な価格設定

SITE1のサービス内容については以下全てを含んで、一日の宿泊料金が3,200+GST(1BHK=1bed room, 1 hall, 1 kitchen)となっています。

  • 日本食での朝食の提供(月~土・日曜のみ洋食)
  • 日本人による日本語サポート
  • ハウスキーピング(月〜土)
  • シーツ交換(週2回)
  • タオル交換(週6回)
  • 飲料水の支給(1Lペットボトルを2本、毎日提供)
  • ランドリーサービス(1日5点まで無料)
  • インターネット
  • 電気代込み
  • 24時間セキュリティガード

空港までのタクシーの手配サービスもあり、1500Rs+GSTで送迎もしてもらえます。
また、インドでは車での移動が多くなり、かつ食事の糖質・油の摂取も日本以上に多くなる傾向がありますが、SITE1にはジムがあるので運動不足に陥らないように身体を動かすことができます。

インドでも毎日、日本食が食べられる

私が滞在をした時の実際の食事の写真を参考までに掲載しておきます。

海老フライ、チャーハン、シチュー、肉じゃがなど、インドでは食べられないと思っていた豚肉も普通に出てきて食べることができます。インドのお店で出てくる日本食のクオリティを考えると普通に美味しいレベルです。

昼食・夕食はそれぞれ追加料金で400Rs、450Rsで提供されています。
昼食はお弁当として出先に持って行くことも可能です。

インドに一定期間滞在していると食事に飽きてくるので、この価格で日本食を食べられるのは非常にありがたいです。

是非、インド グルガオンで短期出張・駐在をされる場合の滞在先として、SITE1を活用して見てください!

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